上手に着せてもらおう 和服の着付

振袖を上手に着せてもらうには…

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特別な一日を快適に過ごすためには、振袖の着せられ方はとても重要なポイント
上手に着付てもらえれば、「帯や腰紐がきつくて、もう着物なんてうんざり」
ということにはなりません。そうならないためにちょっとだけアドバイス。

ポイント-その1

まず初めに心構えとして、振袖は堂々と着せてもらうという気持ちで臨みましょう。昔の人も、帯結びを小間使いの人に手伝ってもらったりして、一人で着るということはめったに無かったのですから。
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ポイント-その2

着付てもらうとはいっても、足袋、裾除け、肌襦袢の順に下着類はあらかじめ身に付けておきましょう。

ポイント-その3

着付のときの姿勢は、背筋を伸ばし肩の力を抜いてまっすぐ前を見て立ちます。このとき足もとはハの字かイの字にして、フラフラしないようにしましょう。

ポイント-その4

紐を結んでもらうときに大切なのは、きつすぎたり痛かったりしたらきちんと伝えることです。そうしなければ、一日中辛い思いをしてしまいます。また、目安としては、紐と体との間に指が3本入るくらいが良いでしょう。腰紐の場合は、あまり緩すぎると後でずれてしまう可能性があるので、それよりは少しきつめに。

ポイント-その5

裾合わせをしてもらっているときは、自分も一緒になって前屈みで下を見ないようにしましょう。長さが合わずにもう一度やり直しなんてことにならないように。

ポイント-その6

堂々と着せてもらっているとはいえ、着付をしてくださっている人への配慮も大切。ただ立っているだけでなく、長襦袢の快や振袖の長い袖を場に応じて持つようにしましょう。

ポイント-その7

帯を結ぶときは、足を肩幅と同じくらいに開き、おしりをちょっと突き出すとよいでしょう。また、3〜4cmの厚さにたたんだタオルを、胃の辺りに当てて、帯を締め、締め終わってからはずすととても楽です。帯枕などの紐は、締めた後に少し下げておきましょう。

ポイント-その9

最後に、右左両方の腕を交互に持ち上げて、身八つ口に余裕を持たせておきます。実際にタクシーを止めるときや吊革につかまろうとした時に腕が上がらずに困った、なんてことのないように。
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●風呂敷はすごい

使わないときにはコンパクトで、いざ広げてみるとどんな形のものも包んでしまう風呂敷は、とっても優れもの。用途によって素材も大きさもいろいろありますが、成人の日に活躍するのは、木綿素材の大きな風呂敷です。
自分の振袖や帯など、着付てもらうのに必要なものをすべて包んで美容院へ持って行けますし、着付た後の洋服も風呂敷に包んでしまえます。普通 のバッグなどに着物や洋服を入れたときよりも、シワになりにくいのもおすすめできるポイントです。

●小物チェックリスト

着付をしてもらうときに必要な最低限のリストです。チェックリストとしてお使いください。
□ふり袖 □帯枕 □長襦袢
□帯  □帯板 □腰紐
□重ね衿 □髪飾り □帯止金具
□半衿 □草履 □コーリンベルト
□衿芯 □バッグ □マジックベルト
□伊達締め □足袋 □ストッキング
□帯揚 □肌着(襦袢類) □きものハンガー
□帯締め □裾除け

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