STEP1 風を通してリフレッシュする

着物で楽しい一日を過ごした後は、着物に風を通しましょう。脱いだばかりの着物に残っているぬくもりは、楽しかった時間の余韻。タンスにしまう前にちょっぴり冷却期間が必要です。風通しの良い室内に2〜3時間ほど掛けて体温や湿気を取り除いてあげましょう。また絹はデリケートな布で、表地、胴裏、八掛とそれぞれ水分の吸収率が異なります。長い時間掛けておいたり、洋服用のハンガーを代用すると型崩れ(寸法ぐるい)を起こす心配もあります。もし、着物を脱いだ時に雨が降っていたら、その日は干さずに、濡れたところにタオルを挟んでたたみ、晴れた日の正午前後2時間くらい陰干ししましょう。
