めざすは潤いたっぷりプニプニ肌!

自分のほっぺをキュッとつまんでみて。
ぷるんとハリがある?
しっとり潤ってる?
赤ちゃんの肌のようにプニプニしてる?
ガサガサしていて、なんだか硬い感じだなんて嫌ですよね〜。
20代後半〜の女性の8割は乾燥肌。
I N D E X
>お肌の乾燥度CHECK!!
>プニプニ肌は、正しい洗顔から
>「化粧水は、洗顔後すぐに!たっぷり!」これプニプニ肌の基本
>化粧水と乳液の役目
>メイク前はたっぷりと保湿!
>エアコンはプニプニ肌の敵!
>ピーリング(角質除去)でプニプニ肌
>「大人のニキビ」ニキビ肌は乾燥も原因のひとつ
>プニプニ肌必須の保湿成分
>手や首もプニプニめざそう
>身体の内からケア
お肌の乾燥度CHECK!!

「アナタはいくつ当てはまる?」
□ なんとなく肌にツヤがない、ハリがない
□ さわると、ガサガサする
□ 洗顔後そのままだと粉を吹き始める
□ クリームや乳液を塗っても時間がたつとカサつく
□ 肌がかゆい!
□ メイクのノリが悪い
□ 目や鼻の下が荒れやすい
□ 唇が乾燥しやすい
□ ファンデーションが白浮きしたり、粉が吹いたようになる
□ 色白のほう
□ 一日何度も洗顔する
□ エアコンのきいたところに長時間いる
□ 夜型人間である
□ ストレスをためやすい性格である
チェックが2〜3 乾燥肌の初期もしくは乾燥肌予備軍
チェックが4〜6 乾燥肌である
チェックが7以上 ぴ〜ぽ〜。ぴ〜ぽ〜。至急ケア!
プニプニ肌は、正しい洗顔から

<洗顔>
「洗いすぎには注意」
お肌の表面や細胞間には、皮脂、細胞間脂質などの保湿成分が存在し、お肌の潤いを保ったり、バリア機能を維持しています。
でも、顔を洗うと、肌の汚れを取り去る際に、こういった肌の保湿成分まで必要以上に取り去ってしまったり、ゴシゴシこすって、肌に過剰な刺激を与えたりするので肌の水分は失われ、肌乾燥、肌荒れといった状態に陥ってしまいます。だからと言って、ずっと顔を洗わないでいると、皮脂が毛穴に詰まり、古い角質がどんどん積み重なって、肌トラブルをおこしてしまいます。
ですから、洗顔は、ゴシゴシ洗わないで、洗顔料をやさしく、よく泡を立ててから洗うようにしましょう。
乾燥が気になる人は、夜は洗顔料で一日の汚れを落とし、朝はお水かぬるま湯だけの洗顔でもよいと思います。
(^.^)b 洗顔は、ぬるま湯で
すすぎは、体温より高いお湯で洗ってしまうと、必要な皮脂までがとけて流され、乾燥がひどくなるので、温度の低いぬるま湯ですすぐようにしましょう。
<クレンジング>
「たっぷり!手早く!が基本」
メイクを落とす時は、しっかり落とそうとクレンジン料をゴシゴシこすりつけがちですが、これは肌を傷める原因になるので厳禁。
メイクと馴染ませるときは、指の腹を使って、まあるく円を描くように、優しく肌をさするようにして、馴染んだら直ぐに洗い流すのが肌を傷めない上手な落とし方。
クレンジング料は、台所洗剤と同じで、メイクの油を同じ油で浮かせて、界面活性剤を水と一緒に洗い流すというものです。
性質上仕方ないことですが、洗浄力の強い製品には汚れを素早く落とすために合成界面活性剤が多用されています。
肌への刺激が心配ですが、メイクの油は水では落ちないので仕方ないことですよね・・・。
ですから、クレンジング料は肌に残さないように素早く洗い流すことを心がけてください。使う量ですが、少ないとつい、こすってしまうのでたっぷりと!
「化粧水は、洗顔後すぐに!たっぷり!」これプニプニ肌の基本

「洗顔後が一番乾燥しやすい瞬間」
化粧水やローションは、洗顔後すぐに(←これポイント)つけることが基本です。洗顔後は、皮脂が取り去られて乾燥しやすくなっています。このまま放っておく時間が長いほど、お肌の水分はどんどん奪われてしまいます。
また、洗顔して時間がたつと、足りない皮脂を補給しようと、肌から皮脂が分泌してしまい、化粧水、ローションがお肌に浸透しないからです。
この状態で、化粧水をつけても、なかなかお肌に浸透してくれません。
次に使うお手入れの浸透を助ける働きもあるので、洗顔後は、できる限り早く、化粧水やローションで水分補給することが大事。
つける量も高い化粧品だからもったいない・・とか言ってケチらないこと。(^^;
たっぷりつけて肌に浸透させてください。
化粧水と乳液の役目

「化粧水と乳液の役目は違います」
プニプニ肌になるスキンケアの基本は「水分補給」「油分塗布」「水分保持」
べとつく感じが嫌だからといって、化粧水だけでケアをすませる人がいますが、これは間違い。化粧水と乳液の役目は違います。
化粧水は、お肌の水分補給の役目を果たしますが、その補った水分を逃がさないよう潤いのベールを作り、フタをするのが乳液や美容液の役目です。
油っぽいのが苦手だから、化粧水だけたっぷり与えても肌の保湿成分が奪われ、バリア機能が低下していきます。
化粧水 ⇒ 水分補給
乳液・美容液 ⇒ 「油分塗布」「水分保持」
今は、化粧水と乳液、美容液の役目がひとつになった便利なものも市販されているので使ってみてもいいですね。
メイク前はたっぷりと保湿!

「ノリがよく、化粧崩れもしにくい」
乾燥した肌に、乾いたファンデーションを塗っても粉が吹いたような感じになってうまくいきません。まずはお肌を健康な状態に保つように、乳液や美容エッンスなどを使い、しっかりと保湿ケアをしてからメイクをしたほうがノリがよいようです。
メイク前にたっぷりと保湿!ですね。
これが化粧ノリもよく化粧崩れもしにくくなるポイントです。
メイク前にしっかり潤い補給をすると ファンデーションがぴたっと吸い付くように肌にフィットします。
ただし、乳液を塗ったすぐ直後にファンデーションを塗ると馴染みが悪いので、少し時間を置いてから塗るようにします。メイクしたあとの昼間の乾燥対策としては、メイクの上からスプレーできるミストなどが市販されているので利用してもよいですね。特にエアコンがきいているオフィスで長時間勤務している女性は、メイクをしていると余計に肌が乾きます。
乾燥が強い人は、パウダーより、リキッドタイプのファンデーションを使ったほうが肌なじみがよいようです。パウダーファンデーションを使用する場合もそのまま顔に、はたきつけるのではなく、下地クリームをきちんとつけることによって粉っぽさがなくなります。
エアコンはプニプニ肌の敵!

「乾燥するのは冬だけではない」
エアコンは、ジメジメした空気を冷やし湿気を水に変えて、乾燥した空気を部屋に送り返しています。人にとって望ましい湿度は、50〜60パーセントですが、エアコンの場合、湿度が40パーセント以下になることもあります。
ですから、エアコンのきいた部屋にいると、肌から水分が抜けていくので肌荒れが起きやすくなります。
保湿を調整する肌の機能が衰えていくので、乾燥がどんどん進んで小ジワの原因にもなってしまうのです。
◇乾燥するのは冬だけではない(×.×)
乾燥肌というと冬をイメージしますが、夏でも乾燥肌は起こります。
夏場の乾燥肌の一番の原因はこのエアコンなんです。
エアコンのきいた部屋での乾燥対策としては、
・エアコンの風が直接肌に当たらないようにする
・お茶や水を飲んで体の内から水分を補給する
・スプレータイプの保湿用化粧水でまめにうるおいを補給するのが効果的です。
ピーリング(角質除去)でプニプニ肌

ピーリングの「ピール」とは英語で「はぐ」「むく」という意味ですね。
うぎゃっ!恐い!と思いますが、ここで使われるピーリングとは、古い角質や皮膚内の老廃物を取り除くという意味です。
はじめはニキビの画期的な治療方法として皮膚科・形成外科で広まったのですが、最近では乾燥肌にも効果があることがわかってきました。
ピーリングの役目は、お肌の古くなった角質や老廃物を取り除くことによって、ターンオーバー(お肌の生まれ変わり)を促すことです。
お肌の表面にある角質は、通常約3〜4週間のサイクルで生まれ変わり、古い角質は肌からはがれ落ちます。でも睡眠不足やストレスなどが原因で新陳代謝が悪くなっていたり、また加齢とともにターンオーバーの周期も遅れがちになるので、古い角質がお肌に残って色々なトラブルの原因となります。
いくら高価な化粧水をたっぷりつけても古い角質が肌に残っていたらうまく浸透しませんよね。
そこで、ピーリングにより古い角質を取り除いてクリアにすることで、美容液やローションの浸透率がとてもアップし、スキンケアの効果を高めるのです。
肌のゴワつきやくすみ、毎日ちゃんと洗顔しているのに毛穴が黒ずんでくるときはおすすめです。
今は、いろいろなピーリング剤が市販されていて、家庭でもエステ感覚で、手軽にお手入れできるようになりました。毎日行うのは、少し刺激があるので、週に2〜3回お手入れして、プニプニ肌をめざしましょう♪
「大人のニキビ」ニキビ肌は乾燥も原因のひとつ

「保湿対策はニキビ対策」
思春期にあたる10代のニキビと違って、大人になってからのニキビは、仕事や人間関係によるストレス、生活の乱れ、体質の変化、免疫力の低下、間違ったスキンケアなどいろいろな要因がからみあってできることが多いのですが、意外に知られていないのが「乾燥」が原因でニキビになるということです。
健康なお肌は、肌の水分と油分のバランス良く保たれていますが、肌の潤いが不足すると、角質層が乱れて硬くなり、肌あれを起こして、毛穴が詰まります。これが「乾燥肌なのに」「冬なのに」できるニキビの原因!
思春期のニキビなら、洗顔で余分な皮脂を取り除くお手入れがよいのですが、乾燥肌のニキビは洗顔をしすぎると、ますます水分が不足して症状が悪化することになってしまいます。
水分が不足し乾燥した肌は、バリアー機能が衰えて新陳代謝が乱れがち。
そして、水分不足で硬く厚くなった角質は毛穴を詰まらせ、プニプニ肌とはほど遠い疲れた大人の肌になってしまうのです。
きちんと洗顔した清潔な肌にたっぷりと保湿!「たっぷり保湿はニキビ対策にもつながります」
プニプニ肌必須の保湿成分

化粧品やサプリメントでこれらの名前はよく耳にしますよね。
●ヒアルロン酸
シワ改善の美容整形でも使用されているヒアルロン酸は、保湿力が高い成分で有名。わずか1グラムで6リットルもの水を保水することができるといわれ、細胞と細胞の間で水分を保持し、皮膚や肌にハリや潤いを保つ役割を担っています。
もともと体内にある成分ですが、ヒアルロン酸の量を、0〜20歳までを100とすると、30歳までには70%、50歳までには40%、60歳までには25%にまで減ってしまいます。そのためヒアルロン酸を補給することは乾燥肌対策として効果的で、化粧品などでもヒアルロン酸を含む保湿性の高い化粧水やクリーム、乳液などがたくさん売られています。
●セラミド
皮膚の角質層で細胞と細胞の間を埋めている主要成分。皮膚の保湿機能の改善や水分の蒸発、外部からの刺激や細菌の進入を防ぐ働きがあります。
また、セラミドが細胞に増殖指令の働きをすることにより、新しい細胞をつくり、皮膚の再生をするといわれています。
乾燥肌や肌のトラブルを防ぎ、潤いのあるプニプニ肌を保つ重要な役割を担っているセラミドですが、加齢ととも不足し、最近の研究では、アトピー肌の人もセラミドが不足しているとの報告があります。
クリームや乳液、ローションなどの化粧品に多く利用されていて、サプリメントや健康食品にも使われています。
●コラーゲン
肌のたんぱく質の70%がコラーゲンで出来ているといわれています。
コラーゲンの主な役割は、細胞同士がバラバラにならないようにつなぎとめることで、皮膚の保水機能や新陳代謝を促し、身体が干からびないようにする役割も担っています。
コラーゲンは老化とも深い関わりがあり、コラーゲンが不足することで、乾燥肌だけでなくシミ、シワが増え、関節痛などの症状が起こりやすくなります。豚足、牛スジ、魚の尾や頭、フカヒレに多く含まれる成分で、サプリメントもたくさん売られています。
●ビタミンC誘導体
化粧品の成分を見ると「ビタミンC誘導体」と書かれたものをよく見ますが、ビタミンCとはどう違うのでしょう?
ビタミンCは誰もが知っているよう、みかんなどの柑橘系の果物や緑黄色野菜に多く含まれる水溶性のビタミン。乾燥肌にも効果的なコラーゲンの生成や抗酸化作用、メラニン色素の生成を抑えてくれるので、不足すると、シミ・ソバカスが増えたり、日焼けによる肌への負担が大きくなったりします。
美肌には欠かせない成分です。
ただし、構造が不安定で「酸化されやすい」という性質があり、ビタミンCをそのままスキンケア用品に使用することは困難とされてきました。
そこで開発されたのが、「ビタミンC誘導体」です。
不安定なビタミンCの活性部位に、リン酸や糖などを結合させて安定化させたもので、熱や空気、水に対して酸化されにくいのが特徴です。皮膚に馴染みやすく、角質層にもより通過しやすくなるので、皮膚内で、長く、安定した状態でとどまり、表皮に存在する酵素によって「ビタミンC」へ変化し、肌内部へと浸透していきます。
●尿素
尿素というのは、その名のとおり、尿中にあるもので抗菌作用がある成分ですが、乾燥肌とも関わりがあります。尿素入りの保湿剤が多いのは、角質細胞の水分には尿素が約30%程度含まれていて、保湿効果が高いことからです。
尿素にはお肌の角質層で保湿力を高める作用があり、また乾燥肌のかゆみを抑える働きもあります。
●リピジュア(リピジュール) (◎o◎) 注目の成分
今注目を集めている保湿成分です。人の細胞膜を構成する「リン脂質」と似た構造を持った成分で、リピジュアの保水性は、1グラムで6リットルもの水分を吸収することができるヒアルロン酸の2倍ともいわれています。
塗布後、水洗いしても落ちにくいので皮膚や毛髪に高保水性が維持でき、いつまでも潤いを実感でき、しかも肌に馴染みやすく、やさしく浸透するという優れた特徴があります。また、リピジュアは、人工血管用に開発されたものなので、肌への刺激が少ないのです。
お肌に潤いを閉じこめ、洗顔時はもちろん、洗顔後もつっぱらずにお肌をしっとりと保つことから、化粧品やシャンプーに多く使用され、また、ストッキングなどにもその有効性がいかされています。
●イソフラボン
イソフラボンは、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする成分です。皮膚の老化の原因に、紫外線とともに注目されているのが、女性ホルモンの減少です。
更年期にさしかかるころ、次第にホルモンのバランスが崩れだして、肌の潤い成分の減少などの老化現象が目立ってきます。
そこで注目されているのが性ホルモンのような作用があるイソフラボンなのです。女性らしさを応援する注目の成分で、イソフラボンを含んだサプリメントや健康商品がたくさん売られています。
●コエンザイムQ10
今、注目を集めている成分ですね。
セラミドと共に皮膚のバリア機能を高めるために必要なのがコエンザイムQ10です。筋肉を動かしたり、内臓を動かしたり、肌の新陳代謝を繰り返す細胞の働きをスムーズにしてくれる物質で細胞の潤滑油のような役割を担っています。
ビタミンE、ビタミンCと同様Q10は、優れた抗酸化力を持っていますが、それだけではなく、自らも酸化しやすいビタミンEを安定させる力がある点が注目されています。食事によって体内でも合成可能な成分ですが、20代をピークにして加齢とともに減少していく物質のため、食事によってのコエンザイムQ10が追いつかないのが現状です。
手や首もプニプニめざそう

「手や首で年齢がわかります」
顔の保湿は気を使っているけど、手や首になるとサボりがちという人が多いのではないでしょうか?特に手や首は一番年齢が現れやすいといわれています。
洗顔後のスキンケアの際、顔につけて少しあまった化粧水や乳液を手や首にものばしてみましょう。これなら手間もかかりませんよね。ちょっとしたケアが美肌を保ってくれます。
(^.^)b 簡単にできる手荒れ対策
濡らした手を拭かずに放置しておくと、水分が蒸発する時に大事な角質層の水分も一緒に奪ってしまうため、余計に乾燥してしまいます。水を使ったらすぐにタオルで拭きましょう。その後ハンドクリームで保湿するのも効果的です。
洗い物をするときは、ハンドクリームをたっぷり塗って、ゴム手をして、あつあつの熱湯で洗うと、パックされたようにしっとりしますよ。


