大好き夏祭り

「私の大好きなお祭りの季節♪お祭りといえばぁ〜夜店。夜店といえばぁ〜金魚すくい、ヨーヨー釣り、タコ焼き、焼き鳥…ん〜たまらない!」

「え〜っ!全然当たらないクジに、上手にすくえない金魚、キャベツばっかりのお好み焼きしか思いあたらないよ…」

「でも、なぜかお祭りだと許せちゃう。今日はお祭り。さぁ!夜店に繰り出しましょっ!」
金魚すくい

「私、今までに1匹もすくったことない(涙)。上手い人は何匹もすくってるけど、何かコツがあるのかな…」

「う〜ん、私も全然ダメ。知ってた?大和郡山市には“全国金魚すくい選手権大会”という競技大会があるのよ。金魚すくいにも技が必要なのね」

「どの分野にも達人はいるのね」
p(^^)夜店のおばちゃまに聞いた金魚すくいのコツとは…
●大物狙いはしない
「大きさや見た目につられないこと!小さな和金が一番すくいやすいって」
●ポイを選ぶ
「“ポイ”って、ご存知金魚をすくう道具。まぁ〜るい枠に和紙を張ったものと、もなかのカップに針金の持ち手をつけたものがあるわ。もなかのカップは水を吸って、すぐ落ちちゃうから和紙がおすすめ。和紙もシワがあるものよりピンと張ったものを。あっ、、でもポイは自分で選べないか…」
●ポイは斜めから水に入れる
「こうすると水圧がかからず、水の抵抗が少ないそう。部分的に濡らすとそこから破けてしまうんだって。だからポイを水に入れるときは全部濡らすこと。後は手早くGET!」
●頭からすくう
「体を全部のせちゃうと尾の部分がはねて、すぐ破けちゃう。だから、すくうときは頭から。ポイの縁部分に乗せるようにしてすくうと上手くいくわ」

「なるほどね〜。でも最近は、ポイの他に、破けない網やカップを使わせてくれるところが多いよね。これなら確実だけど、ちょっと値段が高いかな…」

「最後に弱った金魚はすくいやすいけど、長く飼いたいなら元気な金魚を選ぶこともポイントね」
亀すくい

「金魚すくいで技を磨いたら、次は亀すくいね。道具も同じだから楽勝?」

「…と思っていたけど難しい〜。金魚よりも元気だから、なかなかすくえないよ」

「よいしょっ!1匹GET!端の輪の部分に乗せるようにしてすくうと上手くいくわ」

「上手!(パチパチ)あっ、でも亀を飼うのって難しそ〜。亀って何を食べるの?」

「前に飼ってたことがあるけど、なんでも食べるみたい。ペットショップやホームセンターにも市販の亀のエサが売ってるわ(200円〜位)。亀すくいのお店でもだいたい売ってる」

「う〜ん、でもちょっと高めだよね」

「私は飼育ケースで飼っていたけど、亀の水はすぐ汚れて臭くなるから、毎日入れ替えたほうがよいみたい。日光浴もするから天気の良い日は、日当りの良い場所に出してね」

「さすが〜亀博士!」

(^_^;))
スーパーボールすくい

「スーパーボールすくいもあるよ。やってるのは子供ばかりだけど…」

「スーパーボールなんて、普段ならあまり買わないけど、こうして売られているとつい手が出ちゃう」

「水の中でキラキラ輝いて綺麗よね♪色や模様もバラエティだし」

「ポイを使うなら1回100円くらい…だいたい1人、3〜5球すくえればいいかな〜。破けない網やカップを使うところなら、大人500円〜、子供300円〜ってところが多いみたい」

「金魚すくいと同じポイなのかな?張ってある紙が丈夫そうで破けないように見えるけど」

「知り合いのお店屋さんが、紙がなかなか破けず、すごく長い時間遊ばれたって嘆いていたことがあったわ(笑)。全部のお店がそうとは限らないけど、年齢に合わせて紙の種類を変えているみたい。強・中・弱があって、“中”は幼稚園児、“弱”は小学生なんていうようにね」

「うわ〜裏事情に通じてるぅ。」

「子供と違って、スーパーボールなんかすくっても使い道ないよね。あっ、ゲームなんだから、それを言っちゃ〜おしまいか。ビー玉と一緒にガラスの器に入れて飾ったら涼しげでお部屋のインテリアにもなるかも」

「ゴム臭いのが気になる」

「中性洗剤で洗うとニオイが気にならないわ」
ヨーヨー釣り

「夜店にヨーヨー釣りは、外せない!ユカタ姿の女の子って、大概、片手にヨーヨーをぶら下げて歩いているよね。カワイイ♪」

「若い女の子がうらやましい?((^。^;)」

「ヨーヨー作るのって結構手間がかかるんだって。しかも割れたり、ツヤがなくなったりと破損も多いから売るほうも大変かな?」

「ゴム風船の普通のヨーヨーの他にキャラクターの形したビニールヨーヨーやプラヨーヨーもあるわよね」

「あるある。ゴムと違って割れたりしないけど、値段がちょっと高いかも」

「でもヨーヨーって釣れなくても1個くれるからいいな〜。できればたくさん欲しいけど、これも釣り方のコツがあるのかな?」

「う〜ん…商売する側にすれば、あまり釣られても困るんじゃない?(笑)」

「釣る部分の紙はコヨリ状にねじって釣り針のようにするんだけど、紙が全然切れずにいっぱい釣られて困った〜っていうお店屋さんがあったよ。だから釣り針の紙はコヨリにしないで、針に紙を通して持ち手だけを針が落ちないようにしたんだって」

「ひゃ〜ん!…てことは逆に言うと釣り針が、ただの紙でなくてコヨリ状のお店を選べば釣りやすい?」



「うーーーーん(一同悩む)
※そうなんですかーー?ヨーヨー屋さんがいたら教えて下さい。」
かき氷

「ふ〜っ、ゲームばかりやっているからノドがカラカラ。暑いときは、かき氷!お祭りの定番ね」

「かき氷って、いつからあったのかな〜?」

「今あるかき氷の形とは違うけど、平安時代からからあったのよ。“削り氷”といって、削った氷に甘い蜜などかけて食べていたそうよ。“枕草子”にも“あてなるもの(高貴な感じがするもの)”として登場してるわ」

「冷蔵庫のない平安時代にどうやって氷を保存してたのかな〜」

「冬にできた天然水の氷を地下の氷室で夏まで保存してたそうよ。当然高貴な食べ物だから、食べることができるのは天皇や一部の貴族たちだけ」

「ねぇ〜歴史はいいから早く食べようよ!あっ、、イタタッ!かき氷を食べると頭がキーン!とする」

「調子に乗って食べるから…」

「でも冷たいものを食べたら、今度はお腹が空いてきた。焼き鳥が食べたいな〜。夜店の焼き鳥って、大体、値段が同じよね。値段が同じなら、ちょっと休憩したいから座る場所があるところのほうがいいな〜」

「そうそう、さっき“ジャンボ串焼き”ってあったわ。鳥肉や牛肉なんだけど、普通の焼き鳥の3、4倍あってすごく大きい。ボリュームあるぅ」

「1本500円〜。値段もボリュームあるぅ(笑)」

「昨年食べたよ。美味だけど牛肉の場合、大きすぎて噛みにくいのが難点。串から引き抜くとき、ものすごい形相になるから彼と食べるときは注意が必要」

「最近は、食べ物も巨大化してるぅ(笑)。“ジャンボ串焼き”に“ジャンボフランクフルト”、“ジャンボたこ焼”のお店が多い」

「ねぇ、話は変わって、お面を売ってるお店が少なくなったと思わない?昔はずらーーっと並んでいたのに…」

「お面の素材って塩化ビニールでしょ。環境問題もからんでいるんじゃない?でも他の材料に変更するって話も聞いたことがあるけど。それとも、お面自体が今の子供たちにあまりウケないのかな」

「そうかも。クジやゲームの景品もほとんど人気キャラクターのカードやおもちゃだもんね。昔のおもちゃが姿を消すのはちょっと悲しいよね」
花火大会

「そろそろ花火大会の時間だよ」

「待ってました!夏祭りの目玉は花火だもん。たまや〜!かぎや〜!」

「なんで花火が上がると“たまや〜かぎや〜”って言うのかな」

「ただのかけ声でないの?」

「簡単に言うとそうなのよ。玉屋(たまや)も鍵屋(かぎや)も江戸時代の大きな花火屋さん。大川にこの両者の花火が打ちあがると人々は、こぞって“たまや〜”“かぎや〜”って声援を送っていたのよ。それがいつの間にか全国に広がって、花火大会のかけ声?として定着しちゃったのよね」

「そっか。あ〜でも花火大会ってスゴク混むのよね。毎年人だらけでウンザリ…」

「仲間同士で行くと、人ごみですぐはぐれちゃうから携帯電話は必需品よね。あと、夏でも夜は冷え込むから薄手の上着も用意するといいかも。それに場所が川沿いだと虫がいっぱい…虫除けスプレーも持っていきましょっ」

「子連れだともっと大変なのよね。子供ってすぐ飽きるから、お菓子やおもちゃは絶対必要。トイレも早めにすませておいたほうがいいわ。うちはすぐ迷子になるから夜でも目立つ服と服や靴には大きく名前を書いてる…」

「近すぎると首が痛くなるし、風向きが悪いと煙モコモコ…。遠いと迫力にかけるし、観覧場所を選ぶのも難しいな〜」

「花火が一番綺麗に見えるのは、雨上がりの夜なのよ。空気中のホコリを雨が流してくれるから、空気が澄んで綺麗に見えるんだって」

「空気が澄んでる冬の花火も綺麗だって聞くわ」

「う〜ん、でも花火はやっぱり夏の風物詩。目も覚めるような大音響と華麗な光の花が夏の暑さを吹き飛ばしてくれるもの」

「祭りのあとの静けさ…じゃないけど、終わったあとのゴミもすごい。自分で出したゴミはきちんと持ち帰りましょうね」


はーーい!
★「夏祭りを2倍楽しむ方法」というより、ただの雑談になっちゃった。もっとお祭りを楽しむ方法、秘技?裏話があったら教えて下さいネ♪」


