誕生石&誕生花

誕生石(日本)

●誕生石って何が基になっているの?

発祥はユダヤ教。ユダヤの高僧の胸当てに縫いこまれた12種の宝石が誕生石のおこりだと伝えられています。今のように女性たちを美しく飾るものというより宗教的理由や権力や身分を象徴するものとして身につけられていました。

石には厄を払う、幸福を導く、はたまた相手を呪う(хх)など不思議な力があると信じられていたのです。これらの石を月別分け、誕生石として統一したのは近代に入ってからですが(アメリカの宝石組合が統一)いろいろな系統があり、国によっても違いがあります。

1月 ガーネット






◆1月◆ガーネット

真実の愛・勝利 ワインレッドの妖しい輝き.。.:*・゜★.。.:。.:したたる血の色、深いワインレッド・・ルビーのような赤色の宝石をイメージしますが、オレンジ色や緑色もあります。古代エジプトでお守りとして用いら れた最初の宝石でもあります。また、その色から血液を固めるパワーがあると信じられ、戦いへ赴く十字軍の兵士がお守りとして身につけていました。誕生石で なくても持っていたい宝石ですね。<^!^>†~~~うんちく神からのお告げ「身につけると災いを避け幸運を招く。ありがたや〜」


2月 アメシスト



◆2月◆アメシスト


心の平和・誠実気高く高貴そして官能的.。.:*・゜★.。.:。.:*・美しく澄んだパープル・・紫は色の中で最も高貴な色と され、アメシストを持つことは神の証で王族や高僧などだけが身につけることを許されていました。 ギリシア神話に基づき、この石を持つと“悪酔いしない” “邪まな心を抑えることができる”とも伝えられています。澄んだ紫、特に赤味を帯びたものに価値があるそう。<^!^>†~~~うんちく神からのお告げ「欧米では“私を誘って”という意味がある。ふふ・・身につけて恋の達人になるのじゃ」


3月 アクアマリン




◆3月◆アクアマリン



聡明・知恵 海の精のため息.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   エメラルドと同じ鉱物“ベリル”に属し、緑色のものをエメラルド、硬度が少し高くマリンブルーのものをアクアマリンといいます。   その神秘な色から海の女神の化身、海の精のため息が泡となったともいわれ、昔から航海安全のお守りとして身につけられていました。体をリラックスさせ、みずみずしい若さを保つことができるといわれています。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「2人の愛の危機を救う神秘な力もある」


4月 ダイヤモンド




◆4月◆ダイヤモンド

清浄無垢・永遠の絆 永遠のあこがれ。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   地球上の鉱物の中で最も硬く強い石。傷つきにくく変わらない輝きは、永遠の愛と夫婦の絆を象徴しています。   ダイヤモンドを初めて婚約指輪に使ったのは“最後の騎士”と名高いオーストリアのマクシミリアン大公。彼が自分の剣のダイヤを2つに割り、1つを結婚の証として最愛の女性の指輪にしたのが始まりだといわれています。ステキですね♪   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「永遠の愛と強運を得るならダイヤ。彼におねだりじゃ」


5月 エメラルド




◆5月◆エメラルド

幸福・清廉 クレオパトラが最も愛した石.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   エメラルドが持つ神秘のグリーンには、不滅・不老の力があるとされ、古代エジプトでは死や病から身を守るお守りとして王や王妃が身につけていました。クレオパトラが最も愛した宝石で、鉱山に自分の名前をつけたという話が有名です。   深〜い緑色のものほど価値があるそう。ギリシヤ神話では愛の女神ビーナスがつかさどる宝石で身につけると愛する人と結ばれるといわれています。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「恋の勝利者になりたくばエメラルド」


6月 パール




◆6月◆パール

健康・長寿 美のシンボル・・宝石の女王.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   ダイヤが宝石の王様ならパールは宝石の女王。年齢やシーンをとわない上品な宝石です。   歴史は古く、卑弥呼が貢物として魏王に送ったという記録や、クレオパトラがパールのイヤリングを酢に入れて飲みほし、アントニウスの心を魅了したというエピソードもあります。 また彼女は、美と健康のシンボルであるパールを毎日1粒ずつ砕いて飲み(真似しないでね(^_^;))その美しさを保っていたそうです。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「そういえば…パールのピアスにちなんだ歌もあったな〜」


7月 ルビー




◆7月◆ルビー

情熱・自由 激しく情熱的な愛を求めて.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   ルビーとサファイアは同じ鉱物に属し、赤色のものをルビー、その他の色のものをサファイアと呼びます。   中世ではルビーを身につけると来世で永遠の幸福を得ることができるといわれていました。またルビーの真紅の輝きには、嫉妬や邪念を払う不思議な力があるとも…。中でも純度の高い真紅の“ピジョン・ブラッド(鳩の血)”が最高のものと評価されています。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「2人だけの熱い夜を楽しみたいときは、ルビーを身につけるのじゃ」


8月 ペリドット




◆8月◆ペリドット

信じる心・夫婦の和合 エジプト王も崇拝した「太陽の石」.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   あまり馴染みがない?とっても明るくステキな緑色の石なのよ。   ペリドットは、地球の一番奥深い所から採掘され、遠い宇宙からやってくる隕石の成分とほとんど同じだといわれる神秘の石。 妖しい緑の光を持つその石は“太陽の石”と呼ばれ、月食や日食を恐れた古代の人たちのお守りとして使われていました。災いを払い、平穏な日々を守る力があるといわれています。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「夜に一際パワーを増強。穏やかな愛を育てたい2人に…」


9月 サファイア




◆9月◆サファイア

慈愛・誠実 神の意志を伝える格調高い石.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   サファイアといえば深い青色をイメージしますが、ホワイト、緑、ピンク色のものもあります。特に青色のブルーサファイアは英国王室にゆかりの深い格調高い宝石として愛されています。   古来は神の意志を伝える石として占いなどにも使われていました。愛の占い…誠実さの象徴であるサファイアの送り主が不義な行為をするとその石が暗くにごるといいます。こ…こわい…。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「煮え切らない恋人に結婚を決意させるパワーもある。ほれっ!やってみ〜ぃ」


10月 オパール




◆10月◆オパール

幸福・希望 色の遊びを楽しむ「虹の宝石」.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   この石の一番の魅力は遊色効果。内部の粒子の重なりで斑点の色が変化し、虹色の効果が楽しめます。   1つの石に多彩な輝きを秘めたオパールは、あまりにも美しすぎる石。スコットランドでは、この石を身につける女性は、天使の生まれ変わりで人々に幸福をもたらすことができるといわれていました。しかし一方では、この不思議な石を持つと、1つの恋に満足しない恋多き女の人生を送るとも伝えられています。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「“今夜はあなたと過ごしたい”というメッセージを持つそうじゃ。うっほん!」


11月 トパーズ




◆11月◆トパーズ

友情・忠実 生命のエネルギーを促す石.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   やや赤味を帯びた黄色のものが代表的ですが、青やピンク、透明のものもあります。特に黄色のトパーズは、知性を高める石といわれ仏教の僧侶の衣の色にも使われていました。   古代エジプトでは健康を保ち、体力を回復させる石として身につけられていたそうです。現代でもビタミンを得る石としてお守りのように持ち歩いている人が多いようです。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「ストレス解消に効果あり?忙しい現代人にぴったりの宝石かの〜」


12月 トルコ石




◆12月◆トルコ石(ターコイス)

成功 エキゾチックな魔除けの石.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★   ブルーの宝石の代表。不透明ですが何やら妖しい魅力が漂う神秘の石。   トルコと名がついていますが、産地はトルコではなく、トルコ商人がトルコ経由で欧州に伝えたためこう呼ばれたそう。 イスラムの国ではブルーは神の国に通じる大変貴重な色で、トルコ石は成功・幸福を呼ぶ魔除けの石といわれています。しかし、人からもらったものでないと効力がなく、以来自分が一番大切に思う人に送る石とされています。最愛の人のために…。   <^!^>†~~~うんちく神からのお告げ 「悪事を働くと、たちまちただの石になってしまう。ひーっ!」


12月の誕生花

●誕生花の由来は?

1年365日、それぞれの日にまつわる花の伝説があります。

おこりはギリシア・ローマ時代。神と自然は深いつながりを持っていました。多くの神話にも登場するように花は神の化身、神のメッセージを伝えるものと考えられていたのです。神と自然の深いつながり…誕生花は、こういった考えが暦と結びついて生まれたといわれます。

自分の生まれた日の花を身につけたり、飾ることによって神様が愛や幸福を与えてくれる・・幸せの予感がしますね♪

12月の誕生花は…

1日 ラン<赤>(旺盛な探求心)
2日 セントポーリア(小さな愛)
3日 カリン(唯一の恋)
4日 オンシジウム(いつまでも待っています)
5日 クジャクアスター(友情の輪)
6日 カーネーション<黄色>(さげすみ)
7日 サンタンカ(私を見つめて)
8日 スターチス<黄色>(さりげない心づかい)
9日 ツワブキ(愛よ、よみがえれ)
10日 レッドボロニア(印象的)
11日 イノモトソウ(信頼)
12日 ハルジオン(追想の愛)
13日 ワタ(優秀)
14日 マツ(不老長寿)
15日 シクラメン(嫉妬)
16日 バンダ(上品な美しさ)
17日 コチョウラン<白>(厳粛な愛)
18日 ヒャクニチソウ(幸福)
19日 サンダーソニア(熱い視線)
20日 スパティフラム(清々しい)
21日 チューリップ<黄色>(望みなき愛)
22日 アンブローシア(しあわせな恋)
23日 スノーフレーク(埋もれた愛)
24日 クリスマスローズ(追憶)
25日 ポインセチア(聖なる希い)
26日 オキザリス(輝く心)
27日 スイートピー<ピンク>(マイペース)
28日 チドリソウ(やさしい思いやり)
29日 ニゲラ(かなわぬ思い)
30日 ブプレウルム(初めてのキス)
31日 ロウバイ(慈愛)

★誕生石、誕生花・・宝石や花にこめられた願い・・ 秘められたメッセージが届きましたか?

※参考文献 ・「誕生花&誕生石物語366」 著者 ジャン・ルイ・松岡   日本文芸社
・「ジュエリーコレクション 私の宝石」 監修 増淵 邦治  成美堂出版