うるう年のなぞ

▼ I N D E X
>うるう年ってなに?
>なんのためにあるのでしょうか?
>だれが考えたのですか?
>グレゴリオ暦
>うるう年の見分け方って?
2月は28日までと思っていたら、うるう年は29日まで。うるう年のなぞにせまります!
うるう年ってなに?
簡単にいうと4年に1回、1日だけ多くなる年のことをいいます。
普通の年は2月は28日までですが、うるう年は2月が29日まであります。1年は365日ですが、その年は普通の年より1日多く366日となります。
普通の年は2月は28日までですが、うるう年は2月が29日まであります。1年は365日ですが、その年は普通の年より1日多く366日となります。
なんのためにあるのでしょうか?
1年は365日。これは地球が太陽を1周するのにかかる日数をいいます。
ところが厳密にいうと1年は365日+約6時間なのです。このまま1年を365日と計算していくと毎年0.2422日つまり6時間ずつ実際のカレンダーよりずれていくことになるのです。0.2422日は6時間、1日の4分の1になるから4年に1回1日を多くしたのです。3年間を365日として次の年を366日にすれば調整できると考えたのですね。
ところが厳密にいうと1年は365日+約6時間なのです。このまま1年を365日と計算していくと毎年0.2422日つまり6時間ずつ実際のカレンダーよりずれていくことになるのです。0.2422日は6時間、1日の4分の1になるから4年に1回1日を多くしたのです。3年間を365日として次の年を366日にすれば調整できると考えたのですね。
だれが考えたのですか?
ローマの皇帝、ユリウス=カエサル(ジュリウス=シーザー)です。今の暦のもとになったユリウス暦を採用したのが彼なのです。
ローマの初期は1年は10ヶ月(304日間)でした。後に2ヶ月増やし355日にしたといわれますが、この方法だとうるう年の調整に支障をきたすためユリウスがエジプトの太陽暦を元に採用したのが、ユリウス暦といわれます。
昔のローマは1年は3月から始まり2月で終わりでした。ですからうるう年は最後の月である2月に1日をつけ加えたといわれています。
●ユリウス暦
1月31日
2月29日(30日)
3月31日
4月30日
5月31日
6月30日
7月31日
8月30日
9月31日
10月30日
11月31日
12月30日
というように大の月(31日)と小の月(30日)が交互になっています。
この暦だと2月は4年に1回、30日となります。
●アウグスツス暦
ところがこの後の皇帝、アウグスツスが自分の誕生月の8月が30日というのが面白くないといって2月から1日持ってきて31日に変えてしまいました。
しかしこのままだと31日の続いてしまうということで更に入れ替え採用したのがアウグスツス暦といわれています。
1月31日
2月28日(29日)
3月31日
4月30日
5月31日
6月30日
7月31日
8月31日
9月30日
10月30日
11月30日
12月31日
(※参考文献「年中行事記念日365日のひみつ」学習研究社)
ローマの初期は1年は10ヶ月(304日間)でした。後に2ヶ月増やし355日にしたといわれますが、この方法だとうるう年の調整に支障をきたすためユリウスがエジプトの太陽暦を元に採用したのが、ユリウス暦といわれます。
昔のローマは1年は3月から始まり2月で終わりでした。ですからうるう年は最後の月である2月に1日をつけ加えたといわれています。
●ユリウス暦
1月31日
2月29日(30日)
3月31日
4月30日
5月31日
6月30日
7月31日
8月30日
9月31日
10月30日
11月31日
12月30日
というように大の月(31日)と小の月(30日)が交互になっています。
この暦だと2月は4年に1回、30日となります。
●アウグスツス暦
ところがこの後の皇帝、アウグスツスが自分の誕生月の8月が30日というのが面白くないといって2月から1日持ってきて31日に変えてしまいました。
しかしこのままだと31日の続いてしまうということで更に入れ替え採用したのがアウグスツス暦といわれています。
1月31日
2月28日(29日)
3月31日
4月30日
5月31日
6月30日
7月31日
8月31日
9月30日
10月30日
11月30日
12月31日
(※参考文献「年中行事記念日365日のひみつ」学習研究社)
グレゴリオ暦
しかしこれらの暦は、1年の長さが実際の太陽年より約11分長くなることがわかったのです。ほんのわずかな差ですが長い年月を経るとずれを生じ支障をきたす面も出てきました。
このような理由で1582年にローマ法王グレゴリオ13世が改めたのがグレゴリオ暦といって現在日本でも使われている暦なのです。
グレゴリオ暦では、うるう年は400年に97回とされています。ピンとこないかもしれませんが、実際の太陽年は400年で146096.88日。これをグレゴリオ暦と比較すると146097日となります。400年で0.12日の差がありますが他の暦法よりわかりやすいことから今でも広く採用されています。尚、日本でこのグレゴリオ暦を採用したのは1873年(明治6年)になります。
このような理由で1582年にローマ法王グレゴリオ13世が改めたのがグレゴリオ暦といって現在日本でも使われている暦なのです。
グレゴリオ暦では、うるう年は400年に97回とされています。ピンとこないかもしれませんが、実際の太陽年は400年で146096.88日。これをグレゴリオ暦と比較すると146097日となります。400年で0.12日の差がありますが他の暦法よりわかりやすいことから今でも広く採用されています。尚、日本でこのグレゴリオ暦を採用したのは1873年(明治6年)になります。
うるう年の見分け方って?
一般に西暦が4で割りきれる年は、うるう年だといわれてます。例えば2000年。2000÷4=500!割り切れるからうるう年ですね。ところが1900年のように4で割り切れてもうるう年でない年もあります。
海上保安庁水路部によると4で割り切れても100で割り切れる年は普通の年だそうです。あら?それでは2000年って4でも100でも割り切れるから普通の年?いえいえ、100で割り切れても400で割り切れる年はうるう年だそうです。ん〜ややこしい!
2月29日生まれの子・・誕生会を4年に1度しか開いてもらえな〜い!なんて嘆いてた?いやいや全然年をとらない(・・なわけないが)なんて威張ってた?なにはともあれ今年は4年に一度のうるう年であります。
海上保安庁水路部によると4で割り切れても100で割り切れる年は普通の年だそうです。あら?それでは2000年って4でも100でも割り切れるから普通の年?いえいえ、100で割り切れても400で割り切れる年はうるう年だそうです。ん〜ややこしい!
2月29日生まれの子・・誕生会を4年に1度しか開いてもらえな〜い!なんて嘆いてた?いやいや全然年をとらない(・・なわけないが)なんて威張ってた?なにはともあれ今年は4年に一度のうるう年であります。

