果実酒

果実酒


 
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>果実酒を作る
>♪おすすめ果実酒♪
>♪春夏秋冬。季節の果実酒♪

 
果実酒を作るのは面倒だと思っていませんか?
でも、果物、砂糖、ホワイトリカーがあればできる、とっても簡単で美味しいお酒なのです。
 
梅酒しか作ったことがない人も今年はいろいろな果実酒に挑戦してみては?
春夏秋冬。旬のフルーツを漬けて、季節感あふれるカラフルなお酒を楽しんでみましょう♪
 
( ^^)/▽☆▽\(^^ )

果実酒を作る

ほとんどの果物に共通
ベースのお酒は、ホワイトリカー、ウィスキー、ブランデーなど。砂糖は、純度の高い氷砂糖が一般的ですがグラニュー糖、ハチミツでも。果物は、キズ、痛みのない硬めの物。漬け込む容器は変質しづらいガラスの密封瓶を使用。



●ホワイトリカー
アルコール分35パーセントの甲類焼酎を使います。ホワイトリカーがおすすめ。

「なぜホワイトリカー?」
ホワイトリカーは、果実酒用の焼酎で、無味無臭に近いので果実の風味が引き立つからです。でも焼酎の味も味わいたいときは飲用の焼酎を使ったり、好みによってはウイスキーやブランデーを使ってもいいですね。ただし、アルコール度35度以上のものを使うこと。35度以下になるとエキスの摘出が遅くなり、熟成が進まないのです。



●砂糖
果実酒には、純度の高い氷砂糖を使うのが一般的ですが、好みでグラニュー糖やはちみつも利用できます。

「なぜ氷砂糖?」
普通の砂糖でもいいのですが、氷砂糖は糖分の中でも純度が高いため、果実の成分が抽出しやすいからです。味も、氷砂糖を使った方がすっきりとした味に仕上がります。

果実を取り出さないものや、抽出に長期間かかるものには、ゆっくりととける氷砂糖を。漬けてからすぐに果実を取り出すものには、早くとけるグラニュー糖やシロップなどを使うと、上手に仕上がります。

★甘さを控えたい場合は・・
甘さは控えめにするのも大切なコツです。甘すぎる果実酒はマズイです。(×.×)経験。
本に書いてある分量より少な目にするのがいいよう。また、飲むときにハチミツやシロップを加えてもいいので、砂糖は入れなくてもいいかもしれません。お好みで決めてください(^^;



●果物
・キズがなく、新鮮な果実を選ぶ
・果実は水洗いして水気を良く拭き取る
・甘味の多い果実はレモンと一緒に漬け込む
・柔らかい果実は早めに取り出し、硬い果実はじっくり漬け込む

取り出した果実も食べられます。ジャムにしても美味しいです。

●保存瓶
漬け込む瓶は、中味が見えて果実等が入れやすい、口が広く密閉できる透明瓶がいいですね。
プラスチック製は酸に弱いので、ガラス瓶を使います。


保管上の注意
・湿気の少ない冷暗所に保存。冷蔵庫では冷えすぎて熟成が進まず、風味が損なわれるので注意。(一部の果物を除く)
・飲み頃の時期を忘れないために、お酒の名前、漬け込んだ日付を書いたラベルを貼っておく。
・氷砂糖を早くとかし、成分を充分に抽出するために、時々かき混ぜる。

♪おすすめ果実酒♪

★いちご酒★今おすすめ♪春の果実酒♪
・いちご1キログラム(3パック程)
・レモン3〜4個
・氷砂糖200〜300グラム
・ホワイトリカー1.8リットル

・いちごはキレイに洗い、水気を切り、ヘタを取ります。(熟したものより少し青みの残ってる物がいいよう)
・レモンは皮をむき、輪切りにします。(レモンを使うのは酸味の調整)
・広口瓶にホワイトリカー→いちご→レモン→砂糖の順に漬け込みます。(静か〜に入れてね)
・1週間ほどで飲めるようになりますが、熟成には1ヶ月必要。1ヶ月程度したらいちごとレモンを取り出し、種などを濾して完成!

・早く飲めるので初心者向けです。
・いちごに限っては、冷蔵庫で熟成させます。
・ソーダー割りや香り付けとしてお菓子にも使えます。
・取り出したいちごは、美味しいジャムになります。



★さくらんぼ酒★これからの時期におすすめ♪初夏の果実酒♪
・さくらんぼ1キログラム
・氷砂糖200〜300グラム
・ホワイトリカー1.8リットル

・少し酸味が残るくらいのさくらんぼをキレイに洗い、水気を切り、柄を取ります。
・広口瓶にさくらんぼ・氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
・冷暗所で2ヶ月くらい熟成させ(時々、ゆすってね)実を取り出し、オリを濾して完成!

・酸味が少ないさくらんぼは、皮をむいたレモンの輪切りを一緒に漬け込みます。
・日本の品種よりも香りも甘味も強いアメリカンチェリーでも同じようにして作ることが出来ます。
・飲む以外にタルト、ゼリー、シャーベット、ムースなどに混ぜると美味です。



★レモン酒★オールシーズン飲めちゃう♪人気ナンバー1の果実酒♪
・レモン1キログラム
・氷砂糖100〜200グラム
・ホワイトリカー1.8リットル

・レモンは表面のワックスを完全に落として、キレイに洗います。
・黄色い皮をむき、白いワタを取り除いて4〜5切れ位の輪切りします。(白い部分を残すと苦くなる)
・レモンの果肉と氷砂糖、香り付けに使うレモンの皮(むいた皮の1/3くらい)を広口瓶に入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
・冷暗所で保存し、1週間で皮を引き上げ、1〜2ヶ月で実を取り出し(時々、ゆすってね)オリを濾せば完成!

・レモンは色と形のほか、皮が薄くてキメの細かいものを選びましょう。
・白いワタが残っていたり、漬け込む皮の量が多すぎると、苦くなるので注意してください。
・ハチミツを少し混ぜるとまろやかな味になります。
・ソーダーで割ったり、他のお酒と混ぜて飲むと美味しいです。

♪春夏秋冬。季節の果実酒♪

季節ごとにいろいろな果実酒を楽しんでください。
酒税法で禁止されている穀物とブドウ以外なら、色々な果実酒を楽しめます。
旬のフルーツを使って市販品には無いあなたのオリジナルの味をアレンジしてみましょう。

基本はコレ!
果実1キロに対して、氷砂糖200グラム、その上からホワイトリカーを1.8リットル注ぐというのが一般的です。(市販の4リットルビンを使う場合)熟成期間は果物によって違います。

酸味を補うため、甘味の強い果物にはレモンを加えます。 レモンを入れる時は中の白い皮もよく取ります。

※( )内は果物の旬の時期。 品種や栽培方法によっては通年出回っているので必ずしもこの通りではありません。


♪春の果実酒♪
★いちご酒(3〜5月)
1週間程で飲めますが熟成は1ヶ月以上。果実は5〜7日で引き上げる

♪夏の果実酒♪

★梅酒(6月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は4ヶ月以上。果実はそのまま。

★さくらんぼ酒(5〜7月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は2ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★もも酒(7〜8月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は10日後に引き上げる

★ブルーベリー酒
(7〜10月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★ラズベリー酒(6月〜9月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は3ヶ月後に引き上げる

★夏みかん酒(5〜6月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★びわ酒(5〜6月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は10日後にむき取り、種子はつけ戻す

★すいか酒(7〜8月)
2週間程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は3ヶ月後に引き上げる

★プラム酒(7〜8月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は引き上げない

★あんず酒(7〜8月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は4ヶ月以上。果実は引き上げない
 
 
♪秋の果実酒♪

★梨酒(9〜11月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は3ヶ月後に引き上げる。種はなるべく瓶に戻す。

★洋梨酒(11月)
1ヶ月で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は3ヶ月後に引き上げる

★柿酒(10〜11月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は3ヶ月後に引き上げる

★かりん酒(9〜11月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は引き上げない
 
 
♪冬の果実酒♪

★みかん酒(10〜2月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は1ヶ月後に引き上げる

★りんご酒(9〜11月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は10日程で引き上げる。種はそのまま戻す

★ゆず酒(10〜11月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は2〜3ヶ月後に引き上げる

★きんかん酒(11〜3月)
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる


♪オールシーズンどうぞ♪

★レモン酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は2ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★ライム酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は2ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★グレープフルーツ酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は2ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

★メロン酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は5日後に引き上げる

★バナナ酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は5〜7日後に引き上げる

★キウィ酒
2ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は5ヶ月後に引き上げる

★パイナップル酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実はそのまま

★オレンジ酒
1ヶ月程で飲めますが熟成は3ヶ月以上。果実は2ヶ月後に引き上げる

●熟成とは果実のエキスと原酒のアルコールが一体となって、融和結合した状態。つまり原酒のアルコール臭が抜けた時点が熟成の第一歩ということです。
●ウメ、アンズ、リンゴ、ナシの種は薬理的にも味覚的にも優れた素材なので果肉を引き上げたあとは回収してつけ戻すといいですよ。
 
この他にもいろいろなフルーツで作ることができます。
我が家だけの、オリジナル果実酒を作ってみてください♪
※飲酒は20歳を過ぎてから。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
おしまい